「『マジン』が『ダイマジン』のものに」
昨日の丹下師匠のブログにもありましたが、どうですかオーシャンエイプス。
50秒台ー12秒台前半という調教一番時計を出したときは知らない古馬だと思っていた馬が、なんとデビュー前の3歳馬。
これはよほどの大物か、はたまたただの頭のおかしい馬かと見ていたら、見事あたりでした。
もう評判馬は出尽くしていたと思っていたら、まだこんな馬がいるんですからねえ。
次はきさらぎ賞と強気策。
勢力図を一気にひっくり返す可能性もありますな。
先週は牡馬だけでなく、牝馬にも新星が。
ベッラレイアの瞬発力に驚きました。
この日は「競馬最強の法則」の丹下座談会の取材の日だったのですが、その移動でレース観戦はできず。
レースの内容は丹下師匠に聞き、後ほどレースを確認いたしました。
ちなみに、師匠に話を聞いたときは、勝ち馬がベッラレイアではなく、なぜかピエナビーナス(同レースで5着)でした。
おかげで私は、その後会った人に
「今日勝ったピエナビーナスはかなりいいぞ」
と言いふらして大恥をかいてしまいました。
どうしてくれるんですか、師匠!
まあ、聞いた話を、さも自分が見て判断したように言いふらしていた私も私なんですが。
あと、前記内容とは全然関係ないですが、アドマイヤマジンの馬主が、近藤利一氏から、佐々木主浩氏に変わっております。
佐々木氏とは、元横浜ベイスタ−ズの「大魔神」。
確かに名前は「マジン」だけど、ホンマですか?
最初から佐々木氏に譲るからマジンとつけたのか、マジンが取り持つ仲で知り合いになってトレードが成立したのか?
真相はわかりませんが、ちょいと面白いニュースでした。
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