丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

愛馬はきらめきの中に

 うむむ。

 タイキルネサンスが、4着に敗れてしまった。

 まだ腰高で(馬体が整っていない)、パドックの仕草も幼さい感じがあり、道中も内にモタれ気味。

 「将来を見越している馬ですから。初戦からパキパキに造っているワケにはいかない」と、勢司調教師も言っていたしね。

 当然上積みはあるし、芝を走るかどうか。トモの送りが深くなるかどうかに次走は注目。

 でもって、メジロアリエルちゃんは、1200mダートでダッシュがつかず。シンガリから一生懸命追い上げてきたものの、掲示板に一つ足りなかった。

 昨日のブログを見ると、山田乗男のほうがいい馬を持っているが(ナマイキ)、あちらは30頭以上の大厩舎だしね。

 半分程度と馬房数の少ない丹下厩舎とすれば、地道にコツコツと勝ちを拾っていくしかないのか。

 師走の中山を迎え、POGも餅つき競馬っぽくなってきたな(笑)。

 というワケで、阪神JF。

 本命に打ったレーヴダムールは、土曜10時現在の前売りオッズは、15倍の人気薄。

 しかも、◎−○の馬単の組み合わせは、なんと400倍超。

 ワタシの印や考えが間違っているんですかね?

 予想のアレコレは続きをクリックしてね。

  【現在の人気ランキング順位は?

 【阪神JF】

 泰然自若というか、気合い不足の”牛”(笑)というか。パドックを周回する、新馬戦のレーヴダムールの風貌には驚いたが、臀部の造りは丸々として雄大。

 ふとメジロドーベルの、あの「巨尻」が頭に浮かんだ。

 芝の競馬における才能とは、トモの厚みと踏み込みの深さに尽きるが、明らかに急仕上げのデビュー戦で、直線一気はタダ者ではない。

 この中間は、あのアドマイヤオーラと再三に渡って併せ馬を敢行。

 英才教育をほどこすあたりにも厩舎の期待が窺えるが、アドマイヤオーラやムーンなどの、厩舎の看板馬たちが皆そうであったように、上がり11秒台を連発。

 松田博厩舎独特の、長めを追って終いを計る、ラスト11秒7の切れに能力が集約。

 初陣の時計が平凡なため(やや重)、人気の盲点になっているが、この中間の変わり身も凄いぞ。

 ちなみに、母レーヴドスカーは仏GⅠ・サンタリラ賞勝ちのほか、日本の秋華賞にあたるヴェルメイユ賞を2着。

 半兄はすみれ賞勝ちのナイアガラ。

 日本に導入されて、これが二番仔(トータルで三番仔)。

 母体が充実している今年が、一番走り頃だ。

 直前の追い切りが、少し強すぎたのが気がかりだが、デイリー杯で関西遠征の経験があるシャランジュが二の筆頭。

 小柄な牝馬ゆえ、牡馬相手の前走は、コスられたりモマれたりしたが、直線一瞬伸びかかった脚に見どころ。

 人気薄の気楽さもあるし、エイムアットビップという、スローには落とせない逃げ馬もいる。Hペースの前崩れ。展開も味方しそうだし、今度は新潟2歳S同様、腹をくくって大胆な大外強襲劇も考えられる。

 単穴はラルケット

 デビュー戦の時計は、レコードのコンマ4秒差。

 二戦目のタイムも、馬場差はあるとはいえ京王杯2歳Sより優秀。

 輸送がカギになるが、鞍上のパスキエはプラス材料。

 目一杯に造ってきたトールポピーは、前走より馬体が増えているかどうかがカギ。

 ただ、ウオッカと似たローテーションを歩んでいるが、ウオッカと横並びまでは?

 ファンタジーS組も、一応の時計は出たが、昨年のアストンマーチャンと比べるとどうだろう。

 今年は難解。連下は手広く。

 

  ◎レーヴダムール

  ○シャランジュ

  ▲ラルケット

  ☆トールポピー

  △オディール

   アロマキャンドル

   エフティマイア

   レジネッタ

 【業務連絡】

 日曜日の放送のために頼んでおいたビージーズの曲は、「愛はきらめきの中に」でした。

 ヨロピクね。

 でもって、ガイディングスターは、ファンタストにいると聞いたが、Sサン。米田サンに聞いてみて。  

  【現在の人気ランキング順位は?

丹下の30頭データダウンロード

この記事に関連する記事

丹下の30頭データダウンロード
POGの王道2024-2025年版 丹下倶楽部2024

最強のPOG必勝情報をゲットしよう!
まずは、カンタン無料会員登録へ!

丹下倶楽部会員登録

無料ダウンロード

エクセルデータダウンロード

エピファネイア産駒

無料

2021年産も有力馬が多いエピファネイア産駒のデータを抽出。ドラフトに備えるならまずはこの無料DLデータをチェック。