曇り時々天才
なんとなんと。
阪神JFのレーヴダムールが、トールポピーと大激戦の2着。
馬を見る目があるというか(?)。
この春ノーザンFでレーヴを見たのが、大一番で結果に結びついてくれた(ポルトフィーノ、トールポピー、ヴェルザンディと互角の素質ありと睨んでいたからこそ、本命を打てた)。
頑張った春に感謝。
ここにきて俄然ノーザンFの大物部隊が、2歳戦線でも主役を演じる立場となったが、秋田サンや中尾サン。牝馬を預かる厩舎のみなさん方も、さぞかし喜んでいることでしょう。
でもって、少し前の中日新聞杯は、▲を打ったダイレクトキャッチが2着に入り、◎—▲—○で、アッサリ決まっちゃったよ。
おまけに、中山の10Rの市川Sは、テンイムホウとピサノグラフは△—◎。馬連で2万円もついたんですよね。
1レースの2歳未勝利戦も、☆—◎で馬単6千円余。
星野サン。中山ダート1200mを1分13秒3なら、サンクスヘヴンは、悪名高き相沢厩舎でも(笑)、1000万まではいけますよ。
ちょっとショッパイが、日曜日の2レースで、丹下厩舎はマイネルアベニール君が未勝利を5馬身の圧勝。覆面を着用したのが功を奏したみたいですが、ひとまず安心。
今週は、もしかしたら太っちょのガイディングター君が出走するかもしれない。540㌔以上あるそうですが、産地馬体のとき、真っ直ぐできれいな脚をした馬だったし、自分の体重にも耐えられるのか。
しかし、朝6時に腹痛に襲われ、その後2時間七転八倒。
おかしいな。昨夜は酒もあまり飲まなかったし、久しぶりに予想も上手くいって、気分も上々。
ただ、印に比べ、馬券がイマイチ。
電話馬券では当たったものの、帰りの電車ではポケットで小銭がチャラリン。
大もうけできなかったのが、胃痛の原因なのか。
そもそも、予想家という生き物は、パーフェクトでも達成しない限り、満足できないところがある(馬券も、ほぼ全レース、だらだら買うし)。
予想家も、楽じゃないよ。
唸りながら、原稿二本入稿。
朝日杯の原稿を、もう一本書き上げなくてはいけないが、本命に予定しているゴスホークケンとオーロマイスターの出走が未定だし、明日まで引っ張っちゃおうかね(笑)。
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