奇特な人たち
お金持ちには、まず縁がない人生のように思うが、ワタシのようなショッパイ予想家にも、気を配ってくれる奇特な馬主サンも、何故か存在する。
土曜日の白富士Sで人気を集めるだろう、あの馬の馬主サンも、その中の一人ですが、いやぁ〜。ひと口とはいえ、社台の会員経験もあるワタシ。勝ち負けするかもしれないという高揚感と不安は、少しだけ知ってはいるものの、人気が高いぶん、◎を打ったこっちも、エラく緊張したりして。
明日は競馬場に突撃するつもりでいるけれど、ガチガチにかたまっているHサンを見るのはなんか辛い。
どこか柱の陰に隠れて、ソッとみてようかなと思っている、気の小さいオレ(笑)。
みんな幸せになってほしいよなぁ。
なんて、子フグ1号は、本格的に大学受験に突入。
昨日の夜は、「ここなら受かる」と、自信満々だったが、いざ試験をすませて帰宅するや否や、「ダメかもしれない」とポツリ。
ただ、ペチャクチャと喋りまくって何故か元気。あのノーテンキさは、いったい誰に似たんでしょうかね(笑)。
さて今週は、共同通信杯のトーセンジョーダンをはじめ、我がPOGも20頭近くの馬が出走する。
丹下厩舎の出走馬は未勝利馬二頭と、キビシー戦いが予想されるが、新馬には青本でもピックアップしたトップモーションが出走。
“私のハートはトップモーション”なんていう見出しを、netkeibaの新馬紹介で打ったけど、ちょっと古すぎますかね(笑)。
日曜日のグリーンチャンネル出演に備え、サクサクと仕事。マズマズ予想は上手く組み立てられたような気がするが、子フグ1号の予測と同じレベルだったりして。
原稿に追われたため、ここ5年来出席している、双葉社の新年会をキャンセルしてしまった。
なめダルマ親方(知る人ぞ知る)のバンド、“ペーソス”の哀歌を、今年は聞けないんだなぁ(残念)。
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