5月 31日, 2019
タイムマシンにお願い
5月最後の薫風、時々雨の匂いもする。
あちこちから、ドラフト会議の結果、
希望に満ち満ちた便り届く。
小学校~高校時代の新学期も、
こんなふうに希望などもって臨んでいれば、
違った人生になったんじゃなかろうか。
なんて、ダービーの時、
木村カエラさんとすれ違った。
顔がピーナッツくらいしかない、チョー細い。
実は10数年前、サディスティック・ミカ・バンドの
「タイムマシンにお願い」をネットで探していて、
木村カエラさんに遭遇。
手足は長い、八頭身。
モデルさん?なら、
1メートル70センチくらいあるのだろうと、
勝手に想像していたが、
全体比率のマジック、恐るべし。
1歳すぎにして、カエラさんと
すでに互角以上の顔面面積の、
長女・次女の孫二人の顔を眺め、
将来を思う。
お父さんに似て、かわいそうに…。
土曜日の東京5Rの新馬戦には、
そのタイムマシンが出走
(強いかどうかはわからないが、
まあ、それも言いたかったわけです)
土曜・阪神5Rはリアアントニア。
気の早い人は、来年の桜花賞の日の
スケジュールをおさえている。
日曜日の東京5Rでは、
四股踏んでテッポウばしばしやって、
アブソルティモ(母ラドラーダ)と、
サリオス(母サロミナ)が激突だぁ~。
高安と栃ノ心の、ぶちかまし対決みたい。
丹下庄之助も、土俵下ではあはあ観戦。