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お絵かきタイム

 「ホースニュース」という看板がなくなると、エラそうに予想行為を行っていいものかどうか。正直、ちょっと赤面ものだ。

 その気恥ずかしさとは、世間的な風評ではなく、果たして当面のレースを、前と同じように、発信源としての予想として、精査して組み立てているのか否か。

 いざ世間に発表して、耐えられるだけの予想かどうかにかかっているんでしょうが、自問自答してみて、うん。なんとか大丈夫。

 しかし、今週はフェブラリーSのみ。

 それ以外は、一般ファンと同じ立場で競馬を見ることになるが、3歳未勝利も新馬も古馬500万も、あらゆるレースと馬が愛しい。

 たぶん一生、◎○▲☆△の、お絵かき好きなんだろうなぁ…。

 というワケで、フェブラリーSの予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

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 【フェブラリーS】

 昨年のJCダートは、それまでクロフネが保持していた、2分8秒5のレコードを、一気に1秒8も短縮する、2分6秒7で決着がついた。

 2100mという、ラップの計時がしにくい距離だけに(スタート後だけ100mで計時)、通常とはラップ形態が微妙に異なるが、ただ前半の1000mが58秒9.1400m通過が1分23秒6.マイル通過が1分36秒0で、1800mのソレが、1分48秒0というHラップの上に立ってのレコードだけに、ヴァーミリアンの内容は特筆モノだ。

 そのタフなJCダートで、フィールドルージュは、機先を制する形で一旦先頭。

 

 最後はヴァーミリアンのパワーに屈したものの、上がり36秒5は、ヴァーミリアンに次ぐメンバー中第二位。

 「勝ちに行って」の2着だけに、かなり内容は濃い。

 ちなみに、3着に入線したサンライズバッカスが36秒8だから、あのJCダートで上位二頭に太刀打ちできる馬はいないことになる。

 ヴァーミリアンは、基本は2000mをベースとした中距離馬。対するフィールドルージュは、武蔵野Sの上がり34秒8が示すように、根はマイラー。1600mの距離に替われば、適性の差でヴァーミリアン逆転も十分考えられる。

 三番ては、上り調子のワイルドワンダー

 前走の平安Sはチグハグな競馬だったが、僚友ドラゴンファイヤーも、JCダート時は2番人気。年齢的に上がり目の薄いブルーコンコルドよりは、まだ前進の余地を残している。

 

 

 ◎フィールドルージュ

 ○ヴァーミリアン

 ▲ワイルドワンダー

 ☆ドラゴンファイヤー

 △ブルーコンコルド

  ヴィクトリー

    ロングプライド

    クワイエットデイ

 

  

 連穴はヴィクトリー

 稽古の走りもそうだが、BT産駒だけにダートも走る。

 まったくのノーマークだけに、先手を奪えば楽にペースを握れる可能性もある。

 ここ最近もそうだが、Gレースになると目つきが変わるペリエさんの、ロングプライドもお忘れなく。

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