ホリディ〜OH〜ホリディ
あまり自信はなかったのだが、天皇賞の予想が、▲—◎。もしくは、○—▲で当たってしまった。
日本農業新聞の編集者も、ほっとしているに違いない。
なんて、二つの予想に違いがあるのは、水曜日から日を追うごとにメイショウサムソンの印が厚くなったためである。
会社に在籍していたときは、木曜深夜が予想の最終入稿となるため、腹を括り、印をいじるなんてことはまずなかったが、前原稿の多いフリーハンドの今は、若干印が異なることもある。
そのうちまた、印を制約されることになるんだろうが、それはそれで、変に動かないぶん、却って利点も多いのだが。
さて、青葉賞のアドマイヤコマンドの勝利は想定内だったものの、マゼランが12着に沈没したのは、ちょっとしたショックだった。
馬体重がマイナス4キロと聞いた時、何だかイヤな予感がしたが(久々のマイナス体重は、とかく結果が伴わない)、おっと、連闘で京都新聞杯に登録。
いわゆる「背水の陣志」を敷いてきたワケだが、数々の競馬の常識とやらを覆してきた角居サン。
もし権利を取れるようなら、「連闘の疲れが心配」云々のジョーシキで、ダービーで軽視すると痛い目に合うかもしれない。
どのみち今年のダービーは、多数が進む道は、たぶん不発に終わる。非常識から熟考を始めるダービーなんでしょう。
昨日カラオケで、ビートルズのレットイットビーを歌ったら、なんと60点。
栗岩太郎の十八番である、アグネス・チャンの“ひなげしの花”より低かった。
まったくもって、ヒジョーシキなカラオケ機器である。
なんて、静かなゴールデンウィークの最終日。
草むしりして汗をかき、でもってビールでも飲もうっと…。