丹下倶楽部

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ゴーヤ・マンたち

 庭のゴーヤくんの調査に行くと、なんと15本の実をつけている。

 なんだか、夏の最後のあがきに見える。

 夏の間、ブラックベリーが実っていた頃は、ご相伴に預かれるのかと、尻尾をグルンゝ回して、足もとにジャレついていた駄犬も、犬小屋から出てこようとしない。

 12歳の牝犬、ずいぶんと婆さんになった。

 大リーグは、ポストシーズンに突入。松井のいない、ヤンキースを見ている。

 打率は低いけれど、ティシェイラ、カノーが、ランナーがいるとボカン。サバシアもペティットも、決して投球をあきらめない。

 アメリカンリーグ・東地区で、ヤンキースを抑え1位で通過したレイズは、硬くなっているのか二連敗。

 ヤンキースとは、使命感とキャリアの差かなぁ。

 松井の来季の動向が紙面を賑わせているが、トーミに代わってツインズか(天然芝にもなったし、中継があればマウアーも見れる)。

 カブレーラという絶対の4番がどすんと座り、それほど気苦労のなさそうな、デトロイト・タイガースあたりが、個人的にはあっているように思うが、さて。

 

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 なんて、本年の丹下厩舎のラインナップは23頭。うち、4頭が新馬勝ち(未勝利勝ち1頭)。新馬戦2着の馬が4頭(まだ未勝利)。入厩済みが7頭。一〜三週間以内に入るのが4頭。動向がわからない外人が2頭に、年内に入ればいいやという馬が1頭。まあ、順調である。

 今週は、サトノペガサスが東京・芝1800mに。我慢ゝ、キレるなよ(笑)。

 二週間後の京都・芝1600・牝馬限定戦を予定している、クリアンサスとドナウブルーの二頭も、今週の坂路追いで、ほぼ仕上がりが見えた(ブツかっちゃうのか)。

 あとは、レッドディアーナのデビュー待ち(時計出ました)。アドマイヤセプター、アヴェンチュラ、レーヴディソールを含め、牝馬はこの馬のデビューで、2歳シーンが固まる。

 コティリオン、アドマイヤスコール、アドマイヤカーリンも、あと二週くらいでいけそうですね。サトノオーも、遅れるな。

 デイリー杯には、ミッキーマスカットが参戦。プランスデトワールも、いちょうSに向け順調。

 ゴーヤの一つ一つに、馬の名前をつけながら、秋の収穫を待つオレ。

 毎日王冠は、栗毛のゴーヤ、ペルーサです。

 

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