どうしてどうして
さっき、NHKの“プロフェッショナル”で、音楽プロデューサーである武部サンが、自分の音楽の方向性と、松任谷由美サンのアレコレについて語っていました。
松任谷サンといえば、ワタシが中学生の頃。ひこうき雲に、ルージュの伝言。いちご白書をもう一度から、アグネス・チャンの、白い靴下はもう似合わない。
松田聖子サンの歌も、栗岩太郎がマヌケ顔して今でもカラオケで歌っているくらいで(笑)、聞けば中学生の頃から、東京では(ギョーカイ人では)、知る人ぞ知る、チョー有名早熟天才少女だったらしい(グループサウンズの誰かと、高校生の頃に交流もあったというし、歌詞も書いたという伝説もある)。
当然、ウチの愚妻も、カラオケで歌えと強いると、荒井由美が飛び出るし、機嫌のいいときの鼻歌は、松任谷サンが多いんですよね。
井上陽水か吉田拓郎がメインのワタシとしては(ときに、ちあきなおみ)、高校時代。姉二人を擁して、松任谷由美サン派の、K枝M成クンとは、微妙に接点が違うのではないかと思ったりして、Kクンの軟弱さをなじったりした若い昔もありましたが(笑)、いやあ。
時代とともに生き、でもって、根幹がまったくブレない松任谷サンのことは、もう十年も前から尊敬しております。
なんて、かなり自信のあった共同通信杯が、丸っぱずれ。
松任谷サンと違って、来週のきさらぎ賞まで、なんだか揺らいでいるワタシですが、自分を鼓舞するために、さて今から聞く歌は、松任谷由美サンでいいのか。
ちょっと酔いながら、悩んでいるワタシです。
【業務連絡】
江美サンから、メールをもらいました。
返信しようと思っているのですが、もしかしたら、エロメールではないのかと、悩んでいる小心なオレ。
もう一度、「丹下サン好き」とかナントカ(笑)。具体例で知り合いとわかるように、打ち直してくれませんか?
頼んます。
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