張り裂けそうだ
春分の日も過ぎた。朝は6時前には起きる。新聞ポストに行き、お湯を沸かしコーヒー二杯。毎日新聞とスポーツ紙を読む。
新聞は小学校5年生以降、一面と三面と地元のローカルページ、スポーツ面しか、長い間読まないでいた。
去年はじめくらいから、なぜか一面から政治、経済、社説、世界情勢など、1ページゝ丁寧に最後まで読むようになった。
新聞を読み終り、1時間ほど原稿など仕事し、8時になると少し手を止める。BS1の「キャッチ世界トップ」を見るのが、昨年春以降、平日の日課になった。
終わったら、ネットでウクライナ最新情報にアクセスする。
毎日、胸が張り裂けそうになる。
新聞の記事は、だいたい一日遅れ。それも、各社の原稿内容は通信社を通してほぼ同じか、誰かが書いた記事の丸写し(競馬も共同会見ですね)。
世界の、ウクライナの事態を、自分たちの目で見て伝えようと、そこに出向かないのだろう。
ウクライナに必勝と書いたシャモジを持っていく人がいる国だんもんなぁ…。
甲子園じゃないんだよ。戦争なんだよ。
小学6年生の広島への一泊二日の修学旅行の土産に、宮島でシャモジを買って母親に渡したら、ありがとうといいつつ苦笑いしていたのを思い出した。
マスコミは、何かを忘れている。
高松宮記念はファストフォース優勝。トモダチの馬主と、彼の馬の主戦の団野くんと、去年セレクトセールで話す機会があり、聡明でまじめで、明るい顔や声など思い出したりした。
よかったなぁ。
なんて、馬券の勝負はナムラクレアの単複。頑張ったんだけどなぁ…。
今週の丹下厩舎の出走は、未勝利のグランサバナ一頭だけ。
桜花賞にはリバティアイランド。ニュージーランドTにはドルチェモアがスタンバイしています。
日曜夜は、丹下P太郎とPOGの「丹下の懺悔」のインタビュー予定。
仕事も2歳モードに突入。
最近の『丹下の懺悔』の記事
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