3月 1日, 2007
「当りはジャングルポケットでしたか」
サンデーサイレンス産駒がいなくなって、困ったらSSに逃げていた戦法がきかなくなった今回のPOG。
皆さんも結構悩んだでしょう。
私は毎度のごとく単純に、牧場・馬主・厩舎でとるからあまり関係ないのですが、それでも血統をまったく見ないわけじゃないから、私なりに苦労もしました。
そんな私がこの種牡馬ならいいかなあと思ったのがクロフネ。
ええ、今年はダート馬ばかりです。
ちなみにアグネスタキオンは2勝目が遠いので軽視してました。
ちなみに種牡馬はいろいろ情報を集めた結果産駒のデキが非常にいいと聞いていたマンハッタンカフェをプッシュ。
逆にイマイチだったタニノギムレットは完全無視。
それからPOGに向きそうにないジャングルポケットも軽視しました。
ハッハッハ。
ホント血統が読めない。
ここまではずすと笑うだけである。
しかし、ジャングルポケットがここまでやるとは夢にも思いませなんだ。
フサイチホウオー1頭くらいならまだしも、トーセンキャプテンが現れて、今週はタスカータソルテですよ。
これが弥生賞勝ったら、ジャングルポケット産駒が皐月賞上位人気独占なんてのもあるかもしれない。
私ももう少し血統の勉強をしたほうがいいのか。
といいながら、先の3頭の厩舎が松田国、角居、藤原英と知り、やっぱ「人」だと考える私なのであった。