丹下倶楽部

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ああ。我が義塾

 昼飯も食べず、シャカシャカ原稿を書いていたら、気がつくと3時だよ。

 ふと、テレビのスイッチを入れたら、浦添商業と慶應の4回表。

 さすがに慶應も、浦添相手では荷が重いだろう。

 ラーメンを食べに行っている間に、きっと勝負の大勢は決まっているに違いない。

 というワケで、自転車をこいで外に出たら、いやぁ〜。暑いのなんの。

 インド人もビックリ。

 栗岩太郎クンの知り合いのインド人に、カルカッタとどっちが暑いか聞いてみたいほどだ。

 

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 汗をかきかき、フーフー言いながら家に戻ってきたら、ありゃりゃ。追いついたり逆転したり、でもって、延長戦に入る接戦だよ。

 神奈川県予選で、東海大相模(“おおずもう”と読まないように)と死闘を演じた一戦もみていたけど、けっこうやるじゃないか。

 しかし、大学は3年でクビになったワタシですが、単純にあの頃の自分が、情けない人間だったということだけです。

 慶應そのものに何か落ち度があるワケでもないし、塾歌も好きだったけどね。甲子園で3回も聞けたし、よかったよかった。

 で、ピッチャーの田村クンですが、ニョロっとした佐藤浩市みたいで、なかなか男前やのう。3番の山崎と4番の鈴木たちと一緒に進学すれば大学も安泰だ。

 攻守の合間に、慶應のチアガールを映すことも多い。たぶん、女子高の娘なんでしょうが、みんなかわいいなぁ。

 大学野球のチアガールの発端は、確か慶應が最初だったような気がするし、青地に胸元が白で、赤のラインの入ったワンピースは、みんな慶應に倣っているような気がする。

 ちなみに、ワタシが大学時代。早稲田にもやっとチアガールが登場したが、“学生注目”の際に、

 「チアガール替えてくれ〜」という早稲田からのコールも聞いた(早稲田のチアガール、シクシク)。

 でもって、法政との戦いでは、慶應は若き血やダッシュ慶應。早慶戦で勝ったら歌う「丘の上」を筆頭に、10近く応援歌があるのだが(早稲田だって、コンバットマーチか紺碧の空か。大して数はないハズ)、法政は山本リンダの「狙い撃ち」なんだよね。

 「情けないぞ〜」と、アオると、

 「野球とは関係ねぇ〜。うちには、江川だっていたぞ」

 「江川は慶應を落ちたぁ〜」なんて、見苦しいエールを交換していたような気がするが、ありゃりゃ。1年で4番の小早川が、ホームランをカキーン。

 ちょこざいな。こっちには、土佐高で春の甲子園でサイクルヒットを打った玉川もいれば、青島健太だっているぞ。

 って、あちゃ〜。三振ですか(笑)。

 ついでに、甲子園でも延長で負け。

 でも、楽しませてもらいました。

 浦添、次もチバリヨ〜。

 ところで、オリンピックは、どうした?

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