夕立 蝉の声
二週間前、梅雨の曇天下。小さな蝉の鳴き声が聞こえた。
早くも8月の刺すような猛暑、蝉たちの声が堂々として、大きくなった。
鉢植えの琉球アサガオを地植えにする。
縦150センチ、横5メートルの支柱と網を立てかけ、グルグル巻きの蔓をほどき、あちこち伸びる様子を、窓際のベッドから毎日眺めている。
正岡子規みたい。
ふさふさに茂り、隣りの家との間仕切りが完成したら、小さな庭にパラソルを立てかけ、チェアか長椅子を敷き、夕方からテキーラでも飲んじゃおうかな(笑)。
生まれて初めて、人間的な暮らしをやろうとしている。
なんて、週初めはnetkeibaの2歳戦回顧、スパーキングレディーⅭ原稿、社台グループの会報誌、毎日新聞とnetkeibaの金・土曜の予想と原稿、丸ごと必勝チャンネルのリモートなど。
一段落しました。明日からセレクトに全力集中。
今週は中京・芝2000mで、ドゥマイシング(母フォースタークリック)と、ラケダイモーン(母ラルケット)が激突。
JRA―VANなどで、ドゥマイシングをポチリとクリック。
丹下厩舎は、福島日曜日にダノンロッキーを予定していたが、あれれ。先週より稽古が軽くなった。登録回避かぁ…。
そういえば日曜追いをやっていなかったな。でも、すぐに時計を出し始めたから大丈夫かも?。
そのかわりといってはナンですが、調教パートナーの七夕賞出走のヒンドゥタイムズと一緒に、ルシフェル(母アルアリングスター)が、福島の土曜日の新馬戦に参戦。先週遅れたヒンドゥタイムズに今週は最後までくらいついた。
単なるツケウマではないと思います。
他にはインビジブルセルフ(母アウェイク)、マテンロウゴールド(母ルールブリタニア)、カズアブディーン(母ユードントラヴミー)、調教一歩前進。
愛馬カンティアーモ(母リビアーモ)も、帰厩して二本目の時計が出せた。
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