「POGやってると、2歳戦が丸見え?」
期待のフライングアップルはようやく先週デビュー。
塚田騎乗で何かやらかさなければと思ったが頭数がたったの8頭。
これなら騎手レベルの差があまりでないと安心していたら、逆に少頭数の不安にやられましたわ。
スロー、超スローです。
最初の1000mが66秒だっけ?
とにかく遅すぎる。
こうなると外枠ひいて、後ろから行く馬はきつい。
しかも今年の札幌は馬場がめちゃくちゃいいときている。
この状況で、3〜4コーナーでまくり気味に逃げ馬を捕まえに行かなければ行けないのだから、これはきつい。
しかもフライングアップルは、直線に入ってふらつき気味。
もうアウトです。
まあ、いいです。
馬単1点でとりましたから
(もち馬を頭にせず、弱っ!)。
自慢自慢(笑)。
まあ、今回の2着は仕方がありません。
それより、休養しないでね。
巷ではこの新馬より、コスモス賞のほうが関心が高かった(当たり前じゃ)ようですね。
まさかのミスティックベル3連闘ですからね。
結果は5着ですが、変に無理に走りすぎて、将来に影響を及ぼすよりは良かったのではないかと思います。
それに現時点では、能力を安定して発揮するタイプではないみたいだし。
ちなみに私、ナムラマース大本命で自信があったんですが、相手を間違えてハズレ。
ほぼインパーフェクト1点に近い買い方だったので、こちらは泣きました。
しかしPOGをやっていると、2歳戦だけは本当に予想が簡単です。
たとえはずれても大きくはずすということがないですからね。
ミスティックベルとか、たとえ能力は高くても、このコスモス賞は無さそうだなとか、皆さんも感じるところがあったのではないでしょうか。
ナムラマースなどが、この時期に狙うには一番の型ですよね。
でも、昨年の秋もメイショウサムソンを指し、
「本番(クラシック)までは一番狙えるタイプだな」
なんてえらそうに言っていたら、本番までOKだったんですよね。
ナムラマースも気をつけとこ。
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