10月 11日, 2011
息上がる
毎日王冠の日曜日は、前年比104.3%の49,617名。南部杯の11日は、59,475名が東京競馬場に来場。
電話投票やインターネット、グリーンチャンネルやBSの整備で、競馬場に人が集まるからヨシとする風潮ではなくなったけれど、毎日王冠の昼間のイベントには、ほら、ワタシと同じ、ミスターシービーやシンボリルドルフ世代が。
後ろのほうで手を振っている3人組は、60半ばのハイセイコー世代の近しい人たち。
もちろん、オグリキャップ世代や、まだ競馬を始めたばかりの若い人たちもいる。
もし機会があるのなら、やはり競馬は競馬場で。何かを感じながら、馬を馬券を自分を見つめ、楽しむもののように思う。
明けて月曜日。精根尽き果ててカンカン場に引き上げてきた馬のように、朝起きたら足がぶるぶる(笑)。
週刊大衆の菊花賞原稿、ヨミトクケイバ、丹下倶楽部の原稿をあげたが、ふう。さすがに余力がないよ…。
土曜の夜、縁あって松永幹師を会食したが、同厩舎のテムジンが(ディープインパクト×アグネスミネルバ)、正式に馬名登録。
他にミスユニバース(ダイワメジャー×スリーダイメンションズ)。放牧に出たとの話もあるが、レッドガナドーラ(Bernadini×Zophe)。
ダノンゴールド(ゴールドアリュール×ライブリチューン)は、セレクトの時、今まで見たゴールドアリュール産駒の中では、一番のように思った馬だったが、本当か(笑)。
今週15日(土)は、BS11に出演予定です(午後4:00〜)。
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