12月 15日, 2011
ああ〜ブエナ
有馬記念、一週前。ブエナビスタが、CW・80秒5—64秒2—37秒6—12秒1という、陶然たる時計をマーク。
ふう。
JCの激闘明けを微塵も感じさせない、鋼鉄の名牝のなんたるかを、この調教に見る思いがしたが、オルフェーヴルの追い切りは、明日なの?
ちなみに、水曜日は時計が出なかったけど、一週前に坂路52秒6。12月11日、昨日の13日も、軽い時計が出てました。
みんな、有馬に向かって着々。ルーラーシップも頑張れ。
なんて、有馬も大事だが、今週は朝日杯FS、そして来週はラジオNIKKEI杯。
アルフレードも、グランデッツァもトリップも、凄い併せ馬をしているよ(トリップはなんと、レーヴディソールが調教パートナーです)。
ちなみに、アルフレードの調教で手綱を握ったのは松岡クン。
復帰のメドが立ってよかった。
ま、12月のこの時期に、順調に調教をこなせていないと、来年の展望も描けない。
その調教のアレコレは、先ほど更新した、丹下倶楽部の“調教ウオッチミー”で、どうぞ。
おっと、丹下厩舎のあの馬も、ひょっとして朝日杯FSに出走?
まさか、勝ち負けとは…(半分、本気だけど)。
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