もうすぐ最も勢いのある誕生月
前口上は何を書こうかなと、10月1日スタートを予定し、呑気に構えていたら、ルルちゃんの原稿が、前倒しでアップされていてビックリ。
相変わらず、テキトーです(笑)。
若い女の子と御一緒する段になると、突然カラオケで、大塚愛を絶唱し始める当ブログの管理人が、タマランチ会長とばかりに暴走したようだが、痛いギャクもいっぱいあって(笑)、
オジさん、フザけた文章大好き。
いけるとこまで突っ走れや〜。
本当は、病気などのアクシデントがなければ、昨年の夏、当コラムでブログ参加者を募ったように、ルルちゃんを筆頭に、一年前に二〜三名のニューフェースを交えてリ・スタートするハズだったんですけどね。
まあ、自身でもブログを開設したことのある方ならわかると思うが、週に一回の更新であろうとも、いつかは疑心暗鬼を生ずるというか。
馬社のホームページでも、ヤングたちで経験したことだが、特にブログは、確たる編集者も存在せず、キチンとした批判や方向性が見えないぶん、自家中毒に陥りやすく、どこかで投げ出してしまいたくなる(根性なしの栗岩太郎に山田乗男、聞いてるか?)。
でも、20数年も週刊誌やテレビでレギューラーを張り続ける御大井崎シューゴローが、若い頃から隣りにいたこともあって、どうしても、もう止めると言い出せない自分ができ上がってしまっている(センセーほどの力量はないけれど)。
もうすぐ51歳になる、優柔不断の天秤座ですが、そんなミョーな意地もあったりして。
日曜日は、今季初の中山行き。
行きつけのレストランの、馴染みのオバちゃんたちの顔を見つけると、一番ホッとしたりするのも変ですが(それでも、3分の1くらいが代わっていた)、ここんところ、現場に行く回数が減ったせいもあるのだろう。予想が、なんとなくチグハグ。
◎にするか○か(これが一番大事)。△の3〜4番目に何を拾うか、微妙なところを見逃している。
予想というのは、基本的には理屈。数字としての確からしさがなければ長続きしないが、ただ、いくら記録が理に適っていても、次にすぐ、そのデータが生かせるかというと話は別。
ディープインパクトのような傑物は例外として、実際の競馬は、記録が結果として結びつくまでに、2〜3戦くらいを要するものだ。
この印が正しいとはわかっていても、今回だけは敢えて我慢——ひとヒネりする、そのサジ加減というか。それだけは、毎週競馬場やウインズにねしこばり、競馬と正面から相対していなければ、予想カンといか馬券カンというか。そういう粘りが出てこないもんです。
というワケで、オールカマーからは、グリーンチャネルの仕事でもない限りは、競馬場へ突撃じゃ。
GCでも、強く推せる場合はキチンと打って出るようになると思うが、さて(風邪も治ったし)。
日曜夜は、横浜まで足をのばし、東西重賞3・2着の、盛り上がったり時々トーンが落ちたりの、なんとなくの残念会(笑)。
両方とも、目標の次走GⅠに、強気になってもいい2・3着だったように思うが、さて。
12時帰宅。眠い目をこすり、日曜日の2歳馬の調教を追うと、バガボンド、坂路で2本目の時計をマーク。
うん?けっこう走るぞ(でも、ダートかな?)
母ホームスィートホームが、バーディバーディで馬名登録(池江パパ)。母ロンドンブリッジは予定通りレッドステラーノ、母ブリリアントカットもテイラーバートンに。ケンシン、美浦近くの外厩にスタンバイ。
ちょっとジレったいが、10月末から11月初めにかけての大攻勢の下地が整いつつある。