3月 3日, 2018
規格外
「今日の丹券」でも記したが、
今年の弥生賞の三強は、
近年まれというか。
初めて目にした逸材かもしれない。
ダノンプレミアムの、
あのゴツンゝとした手繰りと
首の動きはなんなんだ。
ワグネリアンは、父ディープにウリ二つ。
でもディープって、あんな内股気味の
オネエ走りだっけ?(笑)
オブセッションは、走るときも歩くときも、
いつも舌をぺろぺろ。
それでレコードが出せちゃう。
いやいやこの3頭は、
「強い馬とはこうだ」という、
従来の普通あった定義みたいなものを、
なんだか超えているよなぁ。
印も馬券も3頭のボックス。
久しぶりに、そんな予想が自然と立った。
ダービーまでにはまだ、
キタノコマンドールやブラストワンピース。
休養中のヘンリーバローズ、
ダノンマジェスティだって、
もうひと暴れあるかもしれない。
なんて、来年、明け2歳は、
それ以上のディープ産駒たちが
ワラワラ10頭くらい列をなしていたりして。
次女の娘、桃の節句。
生れてまだ2か月ちょっとなのに、
風呂では頭から上だけが浮く浮き輪をつけ、
足をバタバタ。
お雛様の下の畳で、
うつぶせにしてハイハイさせようと特訓中。
次女の子じゃなくてよかった。
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