文化の日、大井ではJBC開催。
JBCクラシックは、今まで見たことのないような、スマートファルコンとトランセンドの、歴史に残るマッチレースを見てみたい。
予想は以下の通り。
《現在の人気ランキング順位は?》文化の日、大井ではJBC開催。
JBCクラシックは、今まで見たことのないような、スマートファルコンとトランセンドの、歴史に残るマッチレースを見てみたい。
予想は以下の通り。
《現在の人気ランキング順位は?》先週の土日は、3開催の特別を20レース予想して、日曜日の新潟メインの3万いくらを☆—◎。土曜日の新潟メイン・8千円余を含め、馬単の的中は14鞍。
3連単的中は7つ。うち、1〜2万円台の万馬券が5つ。それも、◎が必ず1・2着で、1・2着のうち、どちらかは○か▲(△—△—◎とか。◎—△—△は的中としない)。
まあ、天皇賞はハズれ。
近しい人にパドックでのデキを問われたとき、「状態だけなら、トーセンジョーダンにダークシャドウ。三番目はトゥザグローリーかな。でも、トーセンとトゥザは、2000mじゃあ、冗談じゃないよといった感じ」と、軽く否してしまった、オレのバカバカバカ。
大威張りするほどの勝負強いを持ち合せていないのがネックだが、予想はパドックを見たからといって、急に変えるもんでもない(ブエナの体重とか。そこまで想定しながらこその、予想です)
その詳細のほどは、丹下倶楽部の“戦い終わって日は暮れて”にも記したが、しかし珍しい。
《現在の人気ランキング順位は?》
社台グループの一口馬主となって3年。
なかなか思う馬を購入することができず、溜息ばかりついていた、国分寺の近しい人の所有する、ピュアソウルが、二戦目で京都マイルをスパリ。
ほう。けっこうな雰囲気のある、たぶんOP特別くらいは普通に勝てそうな走りだったが、あの1勝で、今見ている競馬の風景が、ガラリと変わるから不思議。
シンボリクリスエス×チューニーさんも、東京3レースを快勝。
アレコレあるなぁ。
なんて、丹下厩舎は、アナスタシアブルーとアドマイヤトライが、萩Sで激突。
ふう。結果や如何に。
それはそれで、悩みもあるけれど、さて、明日の日曜日は、朝早くから競馬場入りする予定でいますが、そうだ。3レースの新馬には、シャンボールフィズも出ているが、ドウデスもいるんだよね。
実は、ドウデス。
二年前の夏、相沢師に、
「相沢さんちの今年のダービー馬は、何ですかね?」と、質問したところ、
「うーん。今年はいないけど、来年はムーンの仔がいる」と、ボソリ。
本当にダービー馬になるかどうかはわからないが(笑)、相沢サンが、その時から温めてきた馬でもある。
ドウデスは、ワインかなんかの名前らしいが(近親にはウオッカ。詳しいことは博覧強記の丹下デルオにでも聞いてくれ)、相沢サンや馬主の星野サンの行きつけの店が(ワタシも時々)、赤坂見附のバー、“瞠”なんです。
みんな、しゃれてるね(笑)
ちなみにこのお店、昔はTBSに近いこともあって、若いころの阿部静江サンが、毎晩スッピンでカウンターに座り、お酒、および軽い食事をしていたこともあったそうな。
その話を聞きつけた栗岩太郎。
「シーちゃんが座った」という席を、今もってクンクン嗅ぎまわるくせがある。
というワケで、シャンボールフィズとドウデス。パドックに突撃じゃ(4レースの新馬もね)。
天皇賞はブエナビスタ。
いろいろ言われてもいるが、◎を打つのに、あまり迷いはなかった。
ペルーサも頑張れ。
予想は、以下の通り。
《現在の人気ランキング順位は?》
三度めながら、ジョワドヴィーヴル、ゲート試験合格。
2歳夏の、1000〜1200mの初戦が目いっぱいという馬なら、当然ゲートも大事だろうが、クラシックを狙おうかという馬は、ゲート入りをゴネたり、駐立しさえしなければいいと思っている。
ただ、吉田照哉サンも指摘していたように、どっこいしょと踏ん張らなければならないスタート練習を過度に課すと、腰に疲れもたまる。
さすがのヴィーヴルも、今度落ちたら嫌だなと思っていただけに、正直ホッ。
競走馬としてのスタートラインに立てた喜びを、かみしめている。
《現在の人気ランキング順位は?》午前中、レギュラー原稿2本を仕上げ、吉祥寺、玉川上水沿いを三鷹までブラブラ。
夏の最後の日が、再び別れを告げに来たような火曜日。
一面のうろこ雲。三度、空を見上げた。
もうダメかもしれないと思っていた、ハッピーシャワー君の東京マイルの勝利が、おおるりの鳴き声のように、捨てたもんじゃない、楽しむのはこれからだと、後押ししているようでもある。
日曜追いを見ると、5〜6頭の馬が、坂路・ウッドをポクポクと、稽古充実。
その顛末は、先ほど入稿した丹下倶楽部でどうぞ。
《現在の人気ランキング順位は?》
クラヴェジーナを応援に、三度めの関西遠征に出向いた、近しい蕎麦屋のヨメは、またしてもハナ差2着に、ひぃ〜〜〜。
「明日は、京都の時代祭で暴れてやる!」と、ワケのわからないメールが届いた。
クランモンタナ応援隊も、続々出発。
それぞれの秋。
しかし、明日は菊花賞、そしてオルフェーヴル。
たまには予想も読んでね。
ちなみに、御大井崎シューゴロー先生は、30年前から、
「菊の裏にはマンの穴」説を唱えている。
ブラジルCは、あの白い馬がクサい。
《現在の人気ランキング順位は?》パソコンの画面に原稿を打っていたら、クラっときた。
いかん。根をつめて原稿を書きすぎだ。
依頼原稿は、ある程度分量は決まっているけれど、GⅠも秋華賞に菊花賞と続き、なんだか他のレースの予想にも、ついチカラが入って、サービスしてしまうんですね。
「そうですか?いつもと変わらない文章に映るんだけど」と、弟子の丹下P太郎は言うけれど、デルオや栗岩太郎も含め、彼らと同じ競馬シーンを見つめているハズなのに、ふと違う世界を見ているような気がする時がある。
果たして、月が二つあるのは、ワタシの世界なのか、P太郎たちの世界なのか。
《現在の人気ランキング順位は?》「どうしよう、丹下さん。僕のマシュマロちゃんの、今日の栗東坂路の時計は、54秒4—39秒2—12秒9。こんな時計だと、新馬を勝てないよ」
栗岩太郎が、電話の向こうで涙目(たぶん)。
坂路時計は、JRA—VANで取り込めるし、栗ちゃんも、それなりにデータを追っているようだが、あのね。
今日の栗東坂路は、良馬場でも、2回めのハロー明けからは、40秒—13秒を切る馬は、めったにいない、先週よりももっと時計のかかる馬場だったんだけど。
20数年競馬をやっているんだから、いい加減、目先の数字だけではなく、馬場コンディションや馬場差をキチンと考慮して、調教のアレコレを考えてくれんもんか。
《現在の人気ランキング順位は?》日曜日の東京のメインには、悪徳馬主と、一つ上の従兄弟の、中〜高校時代の級友の馬が、揃って出走。
おや、秋華賞のマルセリーナの、仲のいい一口馬主サンの顔も見える。
みんな、それぞれ、あちこちで鼻息ブハブハ。
か、か、勝つ気でいるぅ〜〜(笑)。
なのに、オレ様の本命は、秋華賞はアヴェンチュラ。府中牝馬Sはフミノイマージンである。
予想に関しては、氷のような——丹下P太郎に言わせると、
「堅そうで甘い、氷砂糖」のような、普通に2〜3番人気の馬に◎をつけたようにしか見えない予想らしいが、氷砂糖を入れないと、梅酒もスキっとした味にならない。
そう、アヴェンチュラの先行寄り切りは、クイーンSのラップとウリ二つ。
心の中だけで、そっとガッツポーズの、心地よい◎だったんだけどなぁ(2着は無印だけど)。
《現在の人気ランキング順位は?》
午前中に、原稿を一本。午後、土曜日の特別レース3場と、日曜日の前売り重賞の予想のラフを書き上げ、悪徳馬主と、府中牝馬Sの前祝い?。
ぶらぶら下る、権太坂の古本屋で、丸山健二の“虹よ、冒涜の虹よ”を購入。
美浦は昨日が全休明けのため、13日の木曜日が本追い切り。
午後の予想原稿完了までに、ちょっと時間があるので、久しぶりに2歳番付でも張りだしておきますか。
《現在の人気ランキング順位は?》