丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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神経質すぎてもいけない

 そうか、10年前は、木曜日に枠順が発表されるようになっていたのか。  確か本紙担当(分担制)となった最初の年は、前年の夏のローカルの福島開催からだったような気がする。  クリキントンの指摘通り、伝馬の前日までに、1レー […]

「今村騎手、超難産の巻 第2回」

 たった1回で、好評連載となった「あのとき、丹下は?」の第2回は、1998年4月の第3週。4月13日(月)〜19日(日)までとなります。  ●週半ばの15日に、「この秋から、木曜日に出馬投票が行われる」との発表があった。 […]

なのに貴方は大阪へ行くの

 あらら。ポルトフィーノが、桜花賞の出走を取り消しちゃったよ。  「なんか、ワケありみたいな情報が流れているみたいですけど、明日の日曜日は家族を伴って、桜花賞のポルトフィーノを応援してきます」 と、当ブログの管理人は、意 […]

「買いたい馬がいないよ」

 なんか10年前の桜花賞の印がどうとやら、とかいう話になっているようですね。  ちなみに10年前の私の予想は覚えていません。  なにせ的中しなかったレースはすぐ忘れるもので。  ちなみに当たった桜花賞の思い出は、初めて当 […]

思いでボロボロ

 「10年前の桜花賞の、丹下の印は何だったのか」   栗岩NEW太郎クンは、昨日のブログで、そう投げかけてきたが、実はこの次は原稿をキチンと丹下が書けよという、無言のプレッシャーではあるまいか。    […]

「新連載! あのとき、丹下は? 第1回」

 1958年生まれの丹下は、この秋、50歳の節目を迎えます。  これを記念して、「Mr.TANGE 50th Anniversary」企画を開催します。  「十年ひと昔」と申しますから、ちょうど10年前の1998年4月は […]

「金ピカ管理人より、ご報告」

 拝啓。  桜花賞を来週に控え、春の清々しい陽気になってまいりました。  読者諸兄姉様におかれましては、ご健勝のこととお喜び申し上げます。  本ブログ『丹下の懺悔』もこの3月をもちまして、3年目に入ることとなりました。 […]

来たかチョウサン

 ニシノエモーションが、勝ったなぁ〜。  とりあえず、中団からの差しで抜け出してきたけど、やっぱりゴール前は手前の代え方が怪しかったなぁ〜(笑)。   でも、2分14秒1は、仮柵をとったばかりにしても […]

ニートもいいな

 「暇そうなので本を送っておきます」 というメールが、KKベストセラーズの書籍担当のカバ西から打電。  ふうん。この丹下の懺悔を、とりあえず読んでいるとみえる。  しかし、野村監督の“敵は我に在り&rdquo […]

グリーンウォッチングVol・35

 Gラインがクッキリ?  あのヴァーミリアンが、道中半ばから、手綱をしごきっぱなしで追走いっぱい。  さきほどチラリとパドックに姿をみせたとき、確かにカーリンとは筋肉量も筋肉の質も違うように思えたものの、馬体は研ぎ澄まさ […]

「師匠よ、蜂起せよ」

 私、山田乗男は負け組である。  そりゃそうだ。定職にも就かず、バイト仕事のようなことを繰り返していたら、年収なんて上がらない。  300万を稼ぐのに、月25万必要?  そりゃあ、今の時代難しいよ。  そもそも私がPOG […]

花に嵐

 JRAから突然呼び出しがあり、クラシックを間近にして、いかに競馬を盛り上げるか。  理事長と話し合ってくれませんか?  という連絡があった。  そうですか。  いつかは、そういう話がくるだろうと、ひそかに準備していたの […]

ふう。主夫は大変

 おお。高松宮記念が、◎—☆で当たってしまった。  競馬場で御一緒した、どこぞのシャチョーさんも、ワタシの予想の☆印から馬券を流す、あっちもこっちもスケベな、日本酒愛好会のMサンも、一緒に大儲け(ちなみに、マーチSのナナ […]

今日でお別れね

 明け2歳馬の原稿を書くために、セレクトセールの06年と07年を整理しなおしてみた(07年は1歳イアリング)。  牧場を歩いたこともあって、「なるほど、あの馬ね」という手ごたえもあったが、やはりいいな […]

働きマン

 木曜日は、午後3時から、秋葉原の日本農業新聞本社で、打ち合わせと写真撮影。  来年の高松宮記念まで、一年間のロングランのGⅠ予想の仕事が決まった。  故郷のJAで、親父たちが目にすることもあるかもしれない。  日出夫は […]

POGも終盤戦。

 この頃になると、勝ち組と負け組の差がしっかり現れてきます。  勝ち組は迫りくるクラシックを待ち遠しく思い、負け組は早くも来年に向けてお勉強です。  「青本」でさえ、最近になってようやく2歳馬資料を集め始めたばかりなのに […]

春うらら

 新規の原稿依頼や転職先。そして身内のやっかいごと等々、いろんなことが、そこここで花咲き萎む春である。  駄犬を連れて武蔵野公園を散歩したら、真っ白にこぶしが色づき、桜も三分咲き。  この地に腰を据え、もう十年近くなるが […]

洗濯考

 北海道から帰ってみたら、机の上の梅の小枝の花は枯れ、武蔵の公園の桜の蕾が、薄っすらと紅に色づいている。  いそいそと愚妻は保護者会に行き、子フグ1号は犬と遊び、子フグ2号は正午を回ってもベッドから起きてこない。  きわ […]

エコエコアザラク

 うむむ。  栗岩太郎のヤロー。ワタシより面白い原稿を書きやがって。  愚妻のメロー。ワタシの原稿は、やれ赤字がどうの。この表現と語彙の使い方は間違っているだの、文句ばかりを言うくせに、栗キントンの原稿を読むと声を出して […]

ひゅるひゅるっと風が吹く

 木の芽の膨らみを誘う、やさしい春の雨が降った。  週間天気予報を見ると、北海道の最低気温が0度に近付いている。  北の大地も、今度降るのは雪ではなく、根雪を溶かす雨だろうか。   […]