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2020〜21年の指名馬を振り返る「丹下のザンゲ」(1〜10位編)

P太郎 昨年丹下師匠が推奨した30頭の成績を振り返る、毎年恒例「丹下のザンゲ」。今年も3回に分けて掲載します。よろしくお願いします。

丹下 う〜ん、今年はかつてないほどの落ち込みだね。

P太郎 今年はフローラS開催日(4月25日収録)時点で21勝となっています。これまでは桜花賞1〜2週前の収録で、去年が32勝、一昨年が30勝でした……。

丹下 勝ち星の数もそうだけど、その中身もなんだか薄っぺらくて……。

P太郎 あっ、でも、2着(21回)の中には、GⅠや重賞もいくつかあって、非常に惜しいと思います。

丹下 ホントに? フォローしてくれてありがとう(笑)。でも、去年と一昨年と、上り調子できたのですが、出来過ぎだったんだろうね。改めて選んだ30頭を見返してみると、「この馬はこっちに置き換えられたな」と思うのがあって、もう少しストレートを投げておけば良かったかな。田中マー君のように、まずフォーシームを磨くことから始めたいです(笑)。
でも、GⅠも1つ獲ったんだよね。

P太郎 そうですよ。既にGⅠを勝っているのがお見事です。では、その30頭を1頭ずつ振り返ってみましょう。

丹下日出夫の昨年の推奨馬(1-10位)

 

P太郎 1位はハープスターの弟、アークライトでした。

丹下 この馬はどこを見ても「走らない材料がない」ような馬だと思ったけど、レースに行くと「あれっ?」という感じが続いた。クラシックの王道を目指すマイル〜中距離で使われていましたが、今日のレース(4月25日東京芝1400m、未勝利戦2着)をしっかり見て気づきました。顔の大きさや足の短さ、走り方から、この馬、実はスプリンターじゃないかと。まず1勝を挙げて、秋から来年はスプリント重賞路線で頑張ってほしいですね。

P太郎 毎年話題になる血統ですが2歳世代は?

丹下 ベガの一族については、今年の指名馬30頭でも語っています。そちらも是非、ご覧いただければと思います。

P太郎 続いて2位はブエナベントゥーラでした。

丹下 ブエナビスタの仔はずっと見てきて、後肢に力がないタイプが多くて「今年は大丈夫かな」と思ったんだけどなぁ……。ルメール騎手が逃げ切って1つ勝ったけど、ルメール騎手って、馬の強さにあまり自信がない時に、それでも勝たせようとして逃げることが多いのかもしれない。ブエナビスタの仔は難しいですが、これからもその難題に挑み続けたいと思います。

P太郎 初年度だったモーリス産駒については?

丹下 7月までなかなか勝てなくて、セレクトセールもそんなに高くならなかったんだよね。そしたらそこから急に勝ち始めた。まだ全体的にGⅠを狙える馬についての展望はできていなくて、今年や来年にすぐ結果が出ないかもしれません。モーリスについてはさらに勉強が必要ですね。

P太郎 3位はヨーホーレイク。GⅠでも好走しました。

丹下 ワタクシ、3カ所ぐらいでPOGをやってまして、幸か不幸か、ヒストリックスターなどが外れたら、外れ1位でこの馬を指名していました。皐月賞で5着に来た時は「よくやった!」と思ったし、この馬を指名した皆さんもきっと同じ気持ちになったのではないでしょうか。ダービーも5着以内に来てくれたらいいね(笑)。クロウキャニオンの仔は2歳馬もいいらしいよ。来年も皐月賞5着目指して頑張ろう!

P太郎 おっと、こちらも注目発言ですね。4位はラウダシオンの弟、ローウェルです。

丹下 今日4月25日、ダート1勝クラスで勝利しました(拍手)。妙に喜んじゃったね。「NHKマイルCを勝てるのではないか」との触れ込みで、こんな高い順位で指名しましたが、よっぽどこの馬の身体つきなど好きだったんでしょうね(笑)。兄と違って、ダートのスプリンター。今日は好位で折り合えたし、ユニコーンSはPOG期間外だけど、古馬になったら東京盃や黒船賞などいっぱい勝ってほしいね。

P太郎 5位はアドマイヤセプターの仔、レガトゥスでした。

丹下 モーリス産駒ではブエナビスタの仔とこの馬を上位で指名。昨年のこの時期のモーリス産駒に対する並々ならぬ熱い想いが、今思うとちょっと恥ずかしいです(笑)。この馬も距離を徐々に縮めて安定してきたので、アークライトとはまた違った形でスプリント重賞を目指せるかも。大きな体で目がギョロギョロしてて、今もカワイイですが(笑)。

P太郎 続いて6位はシテフローラル。2着が3回ありますが未勝利です。

丹下 この一族は重賞を勝った馬もいますが、腰のハマりがどうも良くないのかな。ジョコンダⅡの仔はだんだん先細りしている可能性もありますが、この一族は他にも繁殖として輸入されている馬もいるので、どこかで大物が出る可能性もあると思います。

P太郎 引き続き、ジョコンダ一族にも注意が必要ですね。7位はLe Havre 産駒、グラヴィルでした。

丹下 この馬はものすごく自信があったんだよね。血統も馬体も。まさかのアクシデントでデビューが遅れてしまいました。ここに来て、デビューが見えてきているので、ぜひ期間中に一発で決めてもらいたいですね。ちなみに2歳の弟は父がディープで、オーナーがあの方です。

P太郎 おっと、こちらも楽しみな情報が。続いて8位はサトノレイナス。阪神ジュベナイルF、桜花賞はともに2着でした。

丹下 次はダービー挑戦らしいですね。牝馬が勝てばウオッカ以来だけど、桜花賞で負けてダービー参戦という経緯もなんとなくウオッカに似ているね。今年の3歳牝馬はやっぱりソダシとサトノレイナスの力が抜けていて、あの時のダイワスカーレットとウオッカのような感じ。ダービーにアタックする価値はあるので、▲か☆あたりを付けようと思っています。
ダービー勝ったら全部逆転でしょ。さっきまでうつむき加減だったけど、急に背筋が伸びてきたぞ(笑)。応援してます!

P太郎 9位はコンドコマンドの仔、トレデマンドです。

丹下 カタログを見た時やデビュー前までは、とても自信があったんだけどね。調教が進むたび、終い1ハロンが「あれあれ?」って数字に落ち込んでしまって……。立ち姿は完璧! なのに腰が弱くて。中3の時に好きだった子に告白して断られたかのようで、ショックでした。

P太郎 兄のアルジャンナは今日のマイラーズCで2着に好走しました。

丹下 兄も反応は遅いよね。腰のハマりが微妙な一族なのかもしれない。でも2歳の弟はものすごいことになっているんでしょ?

P太郎 はい、そのようですね。

丹下 トレデマンドを指名した方も、弟はどう違うのかを見て、次につなげていただければと思います。

P太郎 10位はバッソプロフォンド、未勝利です。

丹下 「ダーレーのディープはこの馬だ!」と自信満々でしたが、空振っちゃったかぁ。でも2歳世代も引き続きダーレーにはこだわってみたい、追いかけていきたいと思います。

P太郎 では、1〜10位を振り返ってください。

丹下 サトノレイナスはディープ牝馬では実質1位ですから、それで結果が出たからヨシ! 2:1の割合で牡馬を多めにしたけど、来年は牝馬もいっぱい取らなきゃいけないのかな、なんて思っています。

「11〜20位編」に続く)

「21〜30位編」はこちら)

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