今年はセミの鳴き声が、ほとんど聞かれない。

夏休み開始のニイニイゼミ、鳴き声を聞くと体温が上がるような気がするアブラゼミ。お盆前から激しく己を主張するミンミンゼミ、夏の終わりのツクツクホウシも、どこか遠くで泣いているなぁという感じです。

ワタクシの家は、東京のフォッサマグナと言われる、武蔵野台地との境目。武蔵野公園や野川公園があり、小金井から調布までドカンと大きな多磨霊園が広がっている。

松や桜、クヌギなどの木々が霊園内部にもいっぱい植えられ、蝉にとっては天国。なのに今年は鳴き声が小さく遠い。

ノコノコ地上に出たらヤバイよ。今年は、何かしら気味が悪い。子孫を残すためには、もう一年、土の中で浪人したって許されるかも。

琉球アサガオの花芽も、いろいろ手を加えていますが、まだみつからない。

世界のいろんな生き物が、神様、生命のメカニズムを狂わすことを許してくださいと言っているのだろうか。

なんて、久しぶりにトモダチと競馬談義。今年の2歳は、いままでデビューした馬で何が強いのか。

酒飲んで、40年前とまったく同じような会話をしている。

その中の通信社のあるトモダチが、アメリカ人に、「トランプが大統領に支持される国だろ？アメリカ人もアメリカも絶対信用できないよなぁ」と言ったら、「トランプは、お前たち日本の代表者より、ぜーんぜんマシでしょ」と、鼻で笑われたそうだ。

プリゴジン、撃墜される？

いや、もうとっくにこの世からいないような…。

ワグネルは配下に置いたことだしここらあたりで、死にましたという絵図のためのストーリーを作ったんじゃないのか。

処理水を放出すれば、日本の魚類は全部買わないという中国の処置も予測されたことではなかったか。

うーん。ロシアのプーチン、そして中国も、簡単に約束を破り都合のいい政策を、実は堂々と推し進めている日本の政治家よりマシと言うかもしれない。

悲しい。

丹下厩舎、予定していた未勝利に回避馬、次週になった馬などバタバタ。

26日はＢＳ11出演予定（お昼12：00～）。

喉を傷めて、声がガラガラです。しいません。

もんたよしのりみたいといったら、その人誰？と言われた。

じゃあ、森進一といったら、ああそう。

青江三奈といったら、知らないだって。