「丹下さんは相撲がお好き?」
某掲示板で 「アドマイヤオーラ入厩と、丹下ブログに書いてあった」 という書き込みがあったらしいです。 これを見た競馬フォーラム編集者が、 「アドマイヤオーラが入厩したなんて話、聞かないんですけど」 と心配顔。 […]
「POGやってると、2歳戦が丸見え?」
期待のフライングアップルはようやく先週デビュー。 塚田騎乗で何かやらかさなければと思ったが頭数がたったの8頭。 これなら騎手レベルの差があまりでないと安心していたら、逆に少頭数の不安にやられましたわ。 スロー、超 […]
橋口バトル開始
栗東坂路・ゼッケン番号1356が、ハンティングダラーと併せ馬で、チョーしょっぱいながらも初時計をマーク。 <ハンティングダラー> もしかしてひょっとして、マンハッタンカフ […]
梨じゃ梨じゃ
うだるような暑さの中山の、船橋法典駅へ向かう道すがら、民家の軒先には梨が置かれていた。 秋の中山がきたんですね。 でも、サープラスシンガーは2着。 ストロングラリーが3着と、新馬は惜敗。 うーん。カッチーのバカ […]
「新生『スポニチ』に期待の巻」
9月9日(土)の『スポニチ』競馬面に、 「きょうから中山全出走表に厩舎情報」 という見出しがある。 「厩舎情報を組み込んだ新出走表」 に変更されるという。 おや? 今までだって、厩舎情報は載っていたじゃないか。 […]
マネークリップ?
金曜日の夕方、新宿の中村屋で“FRIDAY”の編集者と写真撮影をした帰り、駅の地下街をブラブラ歩いていたら、 「王様のアイデア」 を発見。 小学校時代、お年玉で“ラブテスター&r […]
グリーン・ウオッチング Vol 4
巨漢馬 本年度の募集馬が、次々と満口になっているみたいですが、送ってもらったカタログを見て、 「ぼくは、母ライプオレンジ・母ジャドヴォル・母ステラマリスがいいですね」 と、事務所のEサンに言ったら、急に黙られてしま […]
「隔週は大変」
やっと中央競馬が戻ってきます。 これで私もホッと一息です。 なぜって? ええ、ここに書くネタに苦労しなくて済むということです(笑)。 夏になると、我々編集部は競馬にはほとんど行きません。 金がかかりますから( […]
「騎手で右往左往」
前回ここでフライングアップルがデビューみたいなことを書いたら、見事に除外になってしまいました。 しかしミスティックベルといい、フライングアップルといい、どうして除外ばかりなんでしょう? と今さら驚くことでもない […]
すげえ。サムソン級だよ。
野路菊賞を来週に控え、オースミダイドウ君が、一週前追い切りを敢行しましたが、おや。 DW78秒3−37秒7−12秒4って、丹下厩舎の藤原調教主任も言っていたが、先週のメイショウサムソンと、ほぼ同レベルじゃないか。 […]
「デットーリ・マニアの仕業か、の巻」
競馬評論家の合田直弘さんのコラム「海外ターフ事情」にこんな記事が載った。 「(8月)25日、日本でもおなじみの天才騎手フランキー・デットーリの自宅に空き巣が入るという事件があった」(8月31日『スポニチ』 […]
目が回った夏
ありゃ。 ニシノコンドコソの目が尖んがって、涙目になっている。 マイナス6㌔と、一見馬体が絞れたように映るが、攻めすぎたというか仕上げすぎたというか。 トモに繋がる腹回りが若干寂しく、後肢の運びが流れ気味だ。 […]
「パソコン予想、是非の巻」
9月2日の『明日のレース分析』(グリーンch)の関東ゲストは、市丸博司さんだった。 「パソコン競馬ライター」 として大活躍をしている市丸さんとの出会いは、もう14〜15年前にさかのぼる。 当時、競馬雑誌を創刊するた […]
競馬の、人生の合い言葉は「コンドコソ」
木曜日の深夜遅く、従兄弟の高校時代の友人で、三年前から社台のオーナーズを中心に馬主登録した近しい人から、 「コンプリートラン骨折。全治までには半年以上」 というメールが入っていた。 馬主になれば、馬の一挙手一投足 […]
「ディープをいじめないで」
最近「競馬フォーラム」には、こんな手紙やメールがよく届きます。 そのほとんどが 「貴誌はディープに対して厳しい」 というものです。 本誌は4月にリニューアルをし、方針として 「穴馬発掘」 というテーマを掲げまし […]
「まさかの共倒れ」
皆さん、驚きましたね。 先週の新馬戦。 ミスティックベル、グレインアートの両評判馬がとんでしまいました。 なんて(師匠のクセが)、私は○アドマイヤヘッド−◎メイショウレガーロ、ほぼ1点で当たってしまったんですが […]
アステリオン初時計
<アステリオン> 「ゴールドアグリが新潟2歳Sに出走するんで、土曜日の最終か。日曜日の朝一番の飛行機で、新潟入りします」 社台FのNサンから、メールが届いた。 ゴールドアグリは、四人が共有する […]
「金を払ってでも聞きたい話の巻」
札幌記念の日の「A1ニュースステージ」のゲストは、元ジョッキーの坂井千明さんだった。 ゲストは、レースを見終わって、スタッフからの電話を待つ。 それは自宅であったり、競馬場であったり、この日の坂井さんは後楽園場外で […]
大人の新潟2歳S
ミデアム出版社の定期購読競馬雑誌 “おとなの馬券学” のNo・20号から、ワタクシの連載が始まりました。 ミデアム出版社といえば、大橋巨泉サンの“競馬解体新書” […]
「京都飲み倒しの巻」
その日、ぼくは、みのもんたになった───。 神のご加護か、8月20日は馬券の調子が良く、器に似合わぬ大金を手にしたぼくは思った。 「そうだ、京都、行こう」 東京で仕事を終え、ちょっと一杯という感じで祇園に行く […]